海外市場を終えて
米国が奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日だったため、ニューヨークダウは、休場でした。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.025%上げて4.448%で引けました。
原油価格は、横ばいで、前日比0.09ドル安の76.51ドル近辺で引けました。
金価格は、下落し、前日比72.7ドル安の4173.3ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、この日は、米国が奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で、ニューヨークは休場となったため、当日物の受け渡しができないことから、仲値決めもなければ。輸入の買いもありませんでした。
7時にドル/円の買いが強まり、161.42近辺をつけました。
いったん、161.18近辺まで売り込まれた後、8時前からジリ高となり、161.36近辺まで上げました
しかし、8時後半になり、ハイエナ君が売り出しました。
東京オープン後も、ハイエナ君(※)は売り続けているところに、片山財務相が円安を牽制して「大胆な措置を講じることができる」との発言から、160.99近辺まで下げました。しかし、この牽制発言に乗って、マーケットが売り込んでしまったために、マーケットポジションはショートになり、その後ジリ高に転じ、午後には、161.45近辺まで反発しました。
ロンドンオープン前後から、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)もどきの売りに、161.24近辺まで下げました。
休場のニューヨークタイムに入ると、閑散な中、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)は出てきているようで、第1弾の売りのアタックで161.16近辺まで下げ、第2弾の売りのアタックで161.14近辺まで下げました。
その後、161.34近辺まで戻した後、161.23近辺まで緩みました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1457近辺から1.1480近辺までジリ高でした。
EUR/JPYは、184.77近辺から185.13近辺までジリ高でした。
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