ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米国とイランが戦闘終結に向けた覚書で合意したことを受け買われ、前日比331.91ドル高の52,002.94ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.042%下げて4.423%で引けました。
原油価格は、下落し、前日比3.73ドル安の77.02ドル引けました。
金価格は、横ばいで、前日比5.3ドル高の4356.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、160.35近辺から下がり始め、8時になると、ハイエナ君(※)が積極的に、輸入の買いを飲み込みながら売り下げ、東京オープン後も、延々と売りは続き、12時頃には160.05近辺まで下げました。
昼過ぎ、日銀は市場予想通りの0.25%の利上げを発表し、国債買い入れについても予想通りの内容となりました。
これを受けて、ドル/円は、160.34近辺まで反発しました。
その後、やや緩んだところで、ロンドンオープンとなり、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)に、一時160.15(※)まで下げたものの、その後160.34近辺まで反発しました。
その後は、ジリ高となり、ニューヨークオープン時には、160.35近辺をつけました。
いったん、160.32近辺まで押した後、買戻しが強まり、160.46近辺まで上昇しました。
その後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の売りのアタックに、160.34近辺をつけました。
そして、再びジリ高となり、160.47近辺をつけました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1604近辺から1.1588近辺まで下げた後、1.1619近辺まで上げました。その後、1.1607近辺まで下げました。
EUR/JPYは、186.06近辺から185.90近辺まで下げた後、186.31近辺まで上昇しました。
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