滞空時間(高値圏の維持)
高値圏で相場が維持されていることを、滞空時間とマーケット関係者の間で言うことがあります。
「滞空時間時間が長い」と言えば、高値圏にいる期間が長くなってきており、これで上がり切らないと、反落の恐れが高まるということです。
これを、テクニカルから見る上では、5日移動平均線が短期のインディケーターとなり、良い例だと思います。
上昇相場に入ったばかりの時は、ロウソク足は急角度で上昇し、5日移動平均線もそれに追随して鋭角的に上昇していきます。
しかし、上昇が鈍ってくると、5日移動平均線の上昇角度も緩くなり、そのうちに水平になってきます。
飛行機の場合、離陸後急上昇し、ある一定の高度になると水平飛行に移ります。
ただし、飛行機は、水平飛行を維持するだけの推力を保ちます。
それに対して、相場は、新たな買いが出てくれない限りは、水平飛行を維持することはできません。
そうなると、水平飛行から下降に移り、相場は反落の可能性が高まります。
特にロウソク足の実体(寄り付きと引け値の間の太い部分)部分が、5日移動平均線を下回ると、急落となる可能性が高まりますので、要注意です。
尚、例として日足を使いましたが、1時間足の5時間移動平均線でも、週足の5週間移動平均線でも、同様のことが起きますので、ご覧になってみることをお勧めします。






![FXをもっとシンプルに! | エフプロ FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]](http://www.banya-mktforecast.jp/photos/uncategorized/fpro_190x55_202412.png)








