本日は月末で5・10日(ゴトウビ)、そして
本日は、月末であり、また5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日です。
しかも、現在、国内は5月の連休明けから7月初めのドルの需要期にあり、通常よりもドル買い圧力が強まる可能性があります。
月末で5・10日の前日の29日のドル/円相場を30分足チャートを見ますと、先週末となる26日の15時から、45度角度の右肩上がりのジリ高となっており、値動き分析的には、マーケットが明らかにショートになっていることがあります。
そして、162.00のギリギリ手前で下げる気配もなくジッとしています。
そして、さらにヒロセ通商さんの注文情報を見ますと、売り上がりオーダーとショートのストップロスオーダーが並び、明らかにマーケットはショートであることが、目でもわかります。
わたしはヒロセ通商さんから現在ビタ1銭もらっていませんが、この注文情報は本当に優れものだと思っています。
特に株から相場を始めた方は、FXは建玉がわからないということに抵抗感を持たれている方が多いですが、このヒロセ通商さんの注文情報は、同社から解説の動画作成を依頼された時、FX会社さん1社の注文情報がどれほどのものかと思いましたが、実際に観察してみるとこれが本当にマーケットのポジションを的確に教えてくれることがわかり、感激のあまり、同社の広報部の方に、本当に凄いものを作りましたねと申し上げたほどでした。
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今回のドルの需要期を迎える前から、この注文情報は売り上がりオーダーとショートのストップロスオーダーが並んでいましたが、いかに本邦個人投資家層の介入期待が根強いことがわかります。
これに加えて、海外投機筋御三家(ハイエナ君、ロンドン・ハリアー(LH)、ニューヨーク・ボーイズ(NYB))は、売りからしか入りません。
つまり、ロングにしている一部CTAを除いてそれ以外の内外の投機筋は、マーケットは売りからしか入らず、その結果、ロングが極めて少ない状況の中、さらにドルの需要期に入っているのですから、ジリ高が止まらないのもわかりました。
そして、本日、月末で5・10日ですから、さらにドル買いが強まるのは、避けられないと思います。
たぶん、今日のように極めてドル買い需要が強い日には、介入すら焼け石に水なる可能性があると思います。
そもそも、こういう状況にマーケットをさせてしまたったのも、2022年以来、政府・日銀が大量介入を繰り返したために、一部CTA以外誰もドルを買わなくなり売りからしか入らないマーケットを作ってしまったためで、まさに身から出た錆としか言いようがありません。
今日で、たぶんドルの需要期のピークを打つのではないかとは見ていますが、2024年7月のように同年7月11日、12日に大量介入が入り、それまでの2か月間で10円上がった相場が、介入から1か月で20円下がったというようなことは、今回かなり難しく、実際介入しても、またマーケットは介入だそれ行け!とばかり売れば、またショートになることは避けられないでしょうし、かねがねから申し上げていますように、巨額のドルショートをかかえる英系大手ファンドのブルーベイが、待ってましたで買い戻すか、反発して同社の当初の方針通り164円を超えたら、とんでもない額の買戻しが起きる可能性は極めて高いと見ており、長期のドル上昇は続くものと見ています。






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