ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、レバノン停電合意を受け、前日比875.57ドル高の51,562.64ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.018%下げて4.476%で引けました。
原油価格は、下落し、前日比2.86ドル安の93.16ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比38.3ドル高の4505.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、7時と同時に、ドル/円、クロス円で買いが入り、160.07近辺をつけました。
しかし、8時前、「米国がイスラエルとレバノンが停戦の実施で合意したと発表した」とブルムバーグが報道したことから、159.83近辺まで下落しました。
その後。いったん159.98近辺まで戻した後、9時前後に輸入の買いが本格的に出ようとしたところを、ハイエナ君(※)が執拗に売り出し、輸入の買いを飲み込んで、仲値決めの後には、158.88近辺まで下げ、安値圏で横ばいとなりました。
昼頃から、ハイエナ君の買戻しに、159.98近辺まで反発しました。
しかし、午後に入り、「日銀は今月の会合で1%への利上げを検討している。また、年内の追加利上げの可能性もある」と関係者の話としてブルムバーグが「独自に」報じたことから、ドル売りが殺到しましたが、瞬間それでも159.61近辺までしか下がらず、その後159.93近辺まで戻した後は、ロンドンオープン後も横ばいが続きました。
ニューヨークオープン前、「イスラエル軍、レバノン南部の町から撤退」との報道を受けて、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りに、159.75近辺まで下げました。
しかし、ニューヨークオープン後、「ヒズボラ最高指導者、レバノン・イスラエル直接協議結果受け入れず」とのブルムバーグ報道を受けて反発し、160.03近辺をつけました。
そこから、ニューヨーク・ボーイズ(LH)(※)の売りのアタックで、159.94近辺まで下落したものの、再びジリ高となり、160.03近辺をつけました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1645近辺から1.1611近辺まで下落しました。
EUR/JPYは、186.11近辺から185.79近辺まで下げました。






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