ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米国とイランの戦闘終結交渉が難航し、中東情勢が悪化するとの警戒から売られ、前日比952.90ドル安の49.919.21ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.012%上がって4.541%で引けました。
原油価格は、上昇し、前日比2.39ドル高の90.59ドルで引けました。
金価格は、下落し、前日比176.7ドル安の4109.8ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、10日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
7時前後からドル買い強まり、8時台に入って輸入の買いが本格化し、160.40近辺をつけました。
しかし、ハイエナ君(※)の売りが強まり、東京オープン時、160.36近辺をつけました。その後、9時54分の仲値決めに向けて、輸入の買いが再び強まり、160.43近辺をつけました。
10時に入り、ハイエナ君が、強烈に売り、瞬間160.24近辺まで下げましたが、その後は、160.35絡みに戻し、横ばいとなりました。
ロンドンオープン後、ショートポジションの買戻しからジリ高が続き、ニューヨークオープン前には、160.52近辺をつけました。
ニューヨークオープン後発表された米消費者物価指数(CPI)は予想通りだったことを理由に、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)などが売りを先行させ、160.33近辺まで下げました。
その後、いったん160.45近辺まで戻した後、二番底が試され、160.35近辺まで下げましたが、下げきれず、買戻しに、160.54近辺をつけました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1536近辺から1.1573近辺まで上昇後、一時1.1535近辺まで下げました。
EUR/JPYは、185.15近辺から185.57近辺まで上昇後。一時185.16近辺まで下げました。






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