ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米国の最先端AIモデルに性能面で肉薄するうえ利用料金も安い新モデルを中国企業が発表し、米AI各社の優位性が揺らぐとの懸念から売られ、前日比406.58ドル安の52,146.39ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.028%下げて4.541%で引けました。
原油価格は、上昇し、前日2.93ドル高の81.88ドル比で引けました。
金価格は、横ばいで、前日比21.5ドル高の4013.6ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、7時に前日のニューヨーク午後から、売りを仕掛けたニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が、下げに弾みをつけようと162.31近辺まで売り込みましたが、下げきれませんでした。
その後、ハイエナ君(※)が戻したところを売ったものの、162.33近辺までの下げに留まりました。
東京オープン後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の買戻しが本格化し、ハイエナ君の売りの抵抗はあったものの、11時前には、162.47近辺まで上げました。
しかし、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の買戻しが一巡すると、ハイエナ君が売り直し、162.34近辺まで下げました。
その後は、ショートの買戻しに、162.44近辺をつけました。
ロンドンオープン後、これまたお定まりのロンドン・ハリアー(LH)(※)によるロンドン・ホラー劇所(LHT)(※)の強烈な売りに、162.12近辺まで売り下げられました。
しかし、ここのところと同じく、162.00接近では、何者か(ブルーベイ?)から買いが大量に出たことから、相場は急反発し、162.45近辺をつけました。
その後、再度ロンドン・ハリアー(LH)によるロンドン・ホラー劇所(LHT)となり、162.30近辺まで下げました。
ニューヨークオープン後、ジリ高になりましたが、22時30分にニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第1段に162.33近辺まで下げましたが、買戻しは続き、日本時間1時45分には、162.51近辺をつけました。
しかし、上げを嫌ったニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第2弾に162.40近辺まで下げましたが、162.47近辺まで戻して横ばいとなりました。
その後、162.36近辺まで売られました。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1425近辺から1.1444近辺まで上昇後、1.1434近辺まで下げました。
EUR/JPYは、185.55近辺から185.90近辺まで上昇後、185.74近辺まで下げました。
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