ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、横ばいで、前日比12.98ドル安の52,306.22ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.058%上げて4.480%で引けました。
原油価格は、下落し、前日比1.39ドル安の68.11ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比24.7ドル高の4063.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、シドニータイム、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が薄いマーケットを狙って、売りで仕掛けしたのか、162.49近辺まで下げました。
その後は、162.62近辺まで戻して揉み合っていましたが、8時過ぎ、ナイアガラ・マン(※)のナイアガラ(全売り)(※)で、162.53近辺まで下げました。
しかし、その後、輸入の買いが本格化し、東京オープン後も、その動きは続き、仲値決め頃には、162.77近辺をつけました。
仲値決め後、ハイエナ君(※)が売り出し、162.59近辺をつけました。
しかし、下げきれず買戻しに、162.84近辺をつけました。
13時30分に、出所不明のなんちゃって介入に、瞬間、162.56近辺をつけました。
いったん162.76まで戻した後、横ばいとなりました。
ロンドンオープン後、162.62近辺まで緩んで、横ばいとなりました。
ニューヨークオープン後、ウォーシュFRB議長が、「過去4週間でインフレリスクは低下している」との認識を示したことから、ドル売りが強まり、ドル/円も162.30近辺まで下げました。
その後は、底値圏で横ばいとなりましたが、徐々にジリ高に転し、162.58近辺をつけました。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ナイアガラ・マン:2026年6月から参入した、クロス円中心のナイアガラとリバースナイアガラを駆使する海外投機筋。東京タイム午前を活動場所にしていることから、ニューヨークベースと見ています。未だ詳細は不明。
(※)ナイアガラとリバースナイアガラ:もともとはクロス取引の得意なロンドン市場で、ドル/円を売り、たとえば、EUR/USDやGBP/USDも同時に売って、クロス円を売り下げる、つまり全部が落ちる様(全部売り)がナイアガラの滝のようなのでナイアガラと呼んでいる売り仕掛けで、リバースナイアガラとは、ナイアガラの逆の全部買いのことです。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1387近辺から1.1362近辺まで下げた後、1.1410近辺まで上昇し、その後1.1362近辺まで下げました。
EUR/JPYは、186.28近辺から184.88近辺まで下落後、185.22近辺まで反発し、そして184.86近辺まで下げました。






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