ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、原油高が一服したことから買われ、前日比234.86ドル高の51,946.51ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.027%下げて4.676%で引けました。
原油価格は、下落し、前日比2.83ドル安の89.36ドルで引けました。
金価格は、横ばい、前日比9.3ドル高の4059.5ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、この日は、スロースタート(出だしが遅い)でした。
ハイエナ君(※)が売り出したのも、9時の東京オープン後のことでした。
仲値決め前、輸入の買いに、161.93近辺まで上げました。
しかし、仲値決めの9時54分に売りがセットされていたと思われるハイエナ君がジャストその時間から売り出し、10時30分には、163.73近辺まで売り下げました。
そこからは、買戻しがセットされていたハイエナ君が、12時過ぎまで買い戻して、163.86近辺をつけました。
その後、横ばいとなりました。
15時のロンドンオープンとなると、今度は、ロンドン・ハリアー(LH)(※)がお定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りで、16時には163.65近辺をつけました。
その後、買戻しに163.81近辺をつけました。
そして、再びロンドン・ハリアー(LH)による緩やかなロンドン・ホラー劇場(LHT)で、163.68近辺まで下げました。
そこから、買戻しのジリ高となり、ニューヨークオープン後、日本時間22時には163.87近辺まで上昇しましした。
そして、22時30分から、お定まりのニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の売りのアタックに、零時過ぎには、193.65近辺まで下げました。
1時のロンドンクローズ後、買戻しとなり、163.85近辺をつけました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1365近辺から1.1390近辺まで上昇後、1.1368近辺まで下げました。
EUR/JPYは、186.24近辺から186.44近辺まで上昇後、186.23近辺まで下げました。
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