ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、、前日比149.68ドル高の52,637.09ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.021%上げて4.560%で引けました。
原油価格は、横ばいで、前日比0.40ドル安の71.68ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比29.8ドル安の4111.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、この日は10日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買い強まる日でした。
東京オープン後、輸入の買いに162.42近辺をつけました。
しかし、その直後、片山財務相の「積極財政の下では巡行的金利が上がることを想定」と発言を受け急落しました。
下落途中、値ごろ感からの買い下がりが出たものの、下げ止まらないため、そのロングの投げも出て、161.29近辺まで急落しました。
その後、ショート筋の買戻しに、いったん161.71近辺まで戻しました。
しかし、ロンドンオープン後、ロンドン・ハリアー(LH)(※)による二番底狙いのロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、161.41近辺まで下げました。
そこから、ジリ高に転じ、ニューヨークオープン時には、161.89近辺まで戻しました。
その後、横ばいとなりましたが、日本時間零時頃、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)のより大きなスケールでの二番底を試す売りのアタックに、161.28近辺まで急落しました。
そして、買戻しに反発となり、161.75近辺まで戻しました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1436近辺から1.1412近辺まで下げた後、1.1441近辺まで上昇し、そして1.1412近辺まで下落しました。
EUR/JPYは、185.03近辺から184.46近辺まで下げました。その後、184.66近辺まで戻しました。
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