ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、軟化し、前日比105.02ドル安の52,553.62ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.017%上げて4.562%で引けました。
原油価格は、横ばいで、前日比0.52ドル安の79.08ドルで引けました。
金価格は、軟化し、前日比70.7ドル安の3981.1ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、8時過ぎ、ハイエナ君(※)が売り出し、162.03近辺まで下げました。
東京オープン前から輸入の買いが強まり、東京オープン後、162.13近辺をつけました。
しかし、ハイエナ君が、改めて強烈に売り出し、162.06近辺まで下げました。
その後、輸入の買いがハイエナ君の抵抗の売りを受けながらも強まり、162.12近辺をつけました。
そして、9時台後半、10時台を得意とするハイエナ君が、再び強烈に売り出し、仲値決め頃には、162.06近辺まで売り下げましたが、仲値決めの買いが強烈に入り、162.15近辺まで吹き上げました、
しかし、仲値決めが終わると、ハイエナ君が、10時台に向けて狂ったように売り出し、10時25分には162.03近辺まで下げました。
そして、売り過ぎとなり、買戻しに、11時14分には162.16近辺をつけました。
その後は、もみ合いとなりました。
ロンドンオープン前に、ハイエナ君の買戻しに、162.18近辺をつけました。
ロンドンオープン後、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のお定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、161.99近辺まで売り込まれました。
しかし、売り過ぎとなり、ニューヨークオープン前には、162.23近辺まで上げました。
ニューヨークオープン後、発表されたフィラデルフィア連銀景況指数が予想を大きく上回ったことや、「米国が電力網攻撃なら、イランがフーシ派に紅海封鎖を要請」とのロイター報道もあり、それらをきっかけとして買戻しが本格化し、途中ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が売りの抵抗はあったものの、162.54近辺までほぼ一本調子で上昇しました。
その後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)が、再び売りでアタックし、162.38近辺まで下げました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1470近辺から1.1432近辺まで下落しました。
EUR/JPYは、186.03近辺から、もみ合いながら、185.72近辺まで下げました。






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