ニューヨークを終えて
米国が独立記念日に振替休日だったため、ニューヨークダウ、米国債、原油、金は休場でした。
為替相場では、ドル/円は、この日、米国は独立記念日の振替休日のため、ニューヨーク市場は休場でした。
そのため、当日物のドルの受け渡しができないため、仲値決めはなく、従って輸入の買いはありませんでした。
前日のニューヨークタイムに発表された米雇用統計の非農業部門雇用者数が悪かったことに乗じて、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)がニューヨークタイムに売りを仕掛け、その利食い場として、アジアタイムにアジア勢が売ってくるのを待ち構えていたようでした。しかし、アジア勢が売らなかったため、日本時間7時頃から、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)は徐々に買戻し始め、東京オープン前後から、その買戻しは本格化し、東京オープン時、161.52近辺まで買い上げられました。
しかし、その後、ハイエナ君(※)が、猛烈に売り始め、10時過ぎには160.92近辺まで下げました。
その後、161.26近辺まで戻して、横ばいとなりました。
ロンドンオープンと同時に、ロンドンンハリアー(LH)(※)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)(※))となり、一時160.49近辺まで売り下げられました。
その後、160.99近辺まで戻した後は、横ばいとなりました。
しかし、日本時間17時半頃から、ロンドン・ハリアー(LH)のショートの買戻しにジリ高となり、ロンドンクローズが過ぎた日本時間1時半頃には161.39近辺をつけました。
その後は、急速に動意は薄れました。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1452近辺から1.1436近辺まで下げました。
EUR/JPYは、184.44近辺から184.60までのジリ高でした。
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