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2026/07/07

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、強含み、前日比156.73ドル高の53,056.80ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.009%下げて4.470%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.03ドル高の68.72ドルで引けました。

金価格は、強含み、前日比47.7ドル高の4173.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、この日は、5日が日曜日だった関係で、5・10日(ゴトウビ)振替日に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
シドニーで、一時161.24近辺まで下げた後は、前週からマーケットで盛り上がっていた7月介入説でできたショートに加えて、新たな戻り売りが続きました。
8時台になり、輸入の買いが本格化する中、ハイエナ君(※)も売り始めましたが、ジリ高は続きました。
東京オープンとなり、輸入の買いは、より一層強まり仲値決めを迎えたところで、仲値が終われば輸入の買いが引くことを、経験的に知っているハイエナ君が強烈に売り込んできましたが、買いは引かず上昇を続けました。
その原因は、やはり7月に入り、2024年の7月のような、政府・日銀による大規模介入の実施を期待した本邦個人投資家層の戻り売りが上昇過程でもやまず、売り上がっては下がらないので買い戻すということがマーケットで繰り返されたためのジリ高でした。
ロンドンオープン前後には、マーケットがショートであることを目ざとく知ったロンドン・ハリアー(LH)(※)によるショートスクイズ(SS)(※)に一段上げとなり、162.31近辺をつけました。
その後、最近よく観測されるようになった、16時30分ぴったりのAIによると思われる
ロンドン・ハリアー(LH)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)に、162.16近辺まで売り込まれました。
しかし、依然としてマーケットはショートのようで、買い戻しと思われる買いにジリ高が再開し、ニューヨークオープン後、162.42近辺まで上げました。
その後、23時頃に、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)による売りのアタック第1弾で162.28まで下げ、いったん162.38近辺まで戻して、零時からニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第2弾で162.02近辺まで下げました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋をあえて買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USD5-+6-は、1.1409近辺から1.1444近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、185.21近辺から185.53近辺まで上昇しました。その後、185.39近辺まで下げました。

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