ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、一進一退で、前日比131.47ドル安の52,924.44ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.063%上げて4.542%で引けました。
原油価格は、大幅上昇し、前日比3.23ドル高の71.78ドルで引けました。
金価格は、軟化し、前日比43.8ドル安の4123.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、8時と同時に、ハイエナ君(※)が売り、162.00近辺まで下げました。
しかし、その後、前日のニューヨークタイム午後から売ってショートポジションを抱えて、アジアタイムを待っていたニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)が買戻しに転じました。
この動きは、東京オープン後も続き、162.18近辺まで上昇しました。
しかし、仲値決め頃から、仲値決めのタイミングを待ち構えていたハイエナ君が猛烈に売り出しました。
そこに、城内経済産業相が、「政府が低金利を誘導との報道、そのような事実は全くない」との発言を受けて、161.70近辺まで急落しました。
その後、いったん161.92近辺まで戻したものの、マーケットは買い下がってロングになっていたことは、12時頃からの15分足チャートがなで肩形状になったことからも示唆されましたが、その後、下げ止まらないことで観念したロング筋の投げに161.69近辺まで下げました。
その後、ハイエナ君と思われる買戻しに、ロンドンオープン後には、162.08近辺まで上げました。
そして、そこから、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)に、瞬間161.67近辺をつけました。
その後は、161.90前後に戻して、横ばいとなりました。
ニューヨークオープンと同時に、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第1弾となり、161.76近辺まで下げました。
日本時間23時頃、買戻しに162.02近辺をつけました。
その後、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第2弾に161.86近辺まで下げました。
5月・6月のドルの需要期とは打って変わって、海外投機筋御三家(ハイエナ君、ロンドン・ハリアー(LH)、ニューヨーク・ボーイズ(NYB))の暗躍ぶりが目立ちました。
とこらが、その直後、米当局者が米国はイラン産原油の販売を許可していたライセンスを取り消すと明らかにしたことから買いが強まり、ショート筋の買い戻しもでて、162.13近辺まで上昇しました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1442近辺から1.1409近辺まで下げました。
EUR/JPYは、185.03近辺から185.20近辺まで上昇後、184.88近辺まで下げました。その後は、もみ合いになりました。






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