ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、イラン情勢が懸念されて売られ、前日比305.14ドル高の51,841.28ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.059%上げて4.600%で引けました。
原油価格は、横ばいで、前日比0.72ドル高の82.50ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比4.2ドル安の4014.6ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、海の日の祝日で、東京市場は休場でした。
それに伴い、仲値決めはなく、そのため輸入の買いもありませんでした。
7時と同時に、週越えで下げを狙ってドルをショートにしていた向きが、月曜の流動性が出てくるのを待って、損切りの買戻しに出たため、162.58近辺まで吹き上げました。
その後、高止まりとなりましたが、9時前から、ハイエナ君(※)が猛烈に売り出しました。
下がる過程で、値ごろ感から、本邦個人投資家層が買い下がったようでロングになり、戻らないため、そのロングの投げに、10時台に入り152.35近辺まで下げました。
その後、底値圏での横ばいが続きました。
ロンドン・オープン前から、ハイエナ君が依然としてショートと見たロンドン・ハリアー(LH)(※)によるショートスクイズ(SS)(※)に162.45近辺まで買い上げられました。
しかし、バレーボールのトス・アンド・アタックの要領で、その後は、これもまたロンドン・ハリアー(LH)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、162.32近辺まで売り下げられました。
そして、162.43近辺まで反発後横ばいとなりました。
ニューヨークオープン前、 ロイターが「仲介者が米国・イラン間の合意復活の道を探るため、10日間の攻撃停止を提案」と報じたことを受けて、瞬間162.20まで、ロンドン・ハリアー(LH)によって162.20近辺売り込まれましたが、すぐに元に戻りました。
そして、ニューヨークオープン後、今度は、イエメンのフーシ派が「犯罪国家サウジアラビアに対する海上封鎖を宣言」と報じられたため、ショートを抱えてこらえていたロンドン・ハリアー(LH)が一気に買戻しに入り、162.60近辺まで反発し高止まりとなりました。
日本時間1時30分から、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)によるお定まりのニューヨークタイム午後の売りのアタックとなり、162.42近辺まで下げました。
その後、買戻しに162.52近辺まで反発後、二番底狙いとなり、162.47近辺をつけました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋をあえて買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1435近辺から1.1403近辺まで下げました。その後、1.1417近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、185.35~59近辺で横ばいでした。






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