4:47現在 ドル/円 157.22レベル
以下、Yahoo記事です
タイトル:米財務省は7月31日、約30年ぶりとなる日米協調での円買い介入を実施
本文:
米財務省は2026年7月31日、約30年ぶりとなる日米協調での円買い介入を実施しました。この介入は、円相場が一時1ドル=157円20銭台に急伸したことを受けて行われました。介入の背景には、2026年に入ってから続いてきた急激な円安の進行と、中東情勢の緊迫化に伴う原油高という二つの圧力がありました。
米財務省は、ニューヨーク連邦準備銀行を通じて複数の銀行に対し、円相場への介入を行う可能性があると通知しました。この介入は、米財務省がユーロを売って円を買う措置を講じたもので、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーを通じて実行されました。
この介入は、日米両政府が円安を抑えるために協調して行ったもので、これは1998年のアジア通貨危機以来、約28年ぶりの異例の連携です。
以上
前々から申し上げていますが、2022年以来、これまでの日本の通貨当局の大量ドル売り円買い介入により、CTA以外誰もドル/円を買わなくなって、売り先行になっているマーケットで、この協調介入報道が出れば、たぶんCTAも8月の夏休み前で、ロングを利食ってしまってロングのないであろうマーケットで、内外共に寄ってたかってドル/円を売ることになるものと思います。
しかし、急落は本来、ロングを持つ人間がいて、そこに介入が入ると、これはヤバイと言って、とにかくマーケットから逃げようと、プライス水準おかまいなしに売って脱出しようとするからこそ、急落するもので、相場川柳にも、「すごい売り、よくよく聞けばロスカット」という、実に言い得て妙なものがあります。
私など、この川柳で、急騰急落のメカニズムを学びました。
急騰急落は、投げてスクエア(ポジションなし)になって終わりです。
しかし、現在のマーケットは、度重なる大量介入の結果、だれもロングにしなくなり、内外共に投機筋は売り先行になっているところで、日米協調介入実施と聞けば、これは売るしかないと皆で売れば、それは急速にポジションはショートになります。
そして、よくお考え下さい。
投機筋には、宿命があります。
売れば、必ず損益確定のために、いずれ買い戻さなければなりません。
逆も真で、買えば、必ず損益確定のために、いずれ売り戻さなければなりません。
しかも、ドル/円を売った場合、現在の日米の金利差から言って、金利の支払い、つまりスワップポイントの払いになりますので、ドルを買った場合と違い、ドルを売った場合は金利負担がかかるため長くは持てず、買戻しが早めに起きやすくなります。
つまり、日米協調介入報道で、これは売るしかないと内外の投機筋が売れば売るほど、その後、買戻し圧力が強まることになります。
Weekly Reportでは、その過去の例を具体的にお示ししていますが、その例でも、投機筋が弱気になって、8月1か月間、売りに売った挙句、9月から買戻しが、延々翌年1月まで続きました。
「みんなで渡れば怖くない」という言葉がありますが、実は相場の世界では「みんなで売れば、怖いことになる」というのが真実です。
皆さまに、繰り返し申し上げます。
今週は8月の第1週、来週は第2週となり、全世界的に夏休みです。
マーケットは、投機筋と日米通貨当局とそして日本のドル不足のドル買いという構造的からのドル買いから構成されています。
しかも、お盆は、日本の大晦日から正月三が日や、ゴールデンウィークとは違い、国民的休暇期間ではありませんので、やや買いが細ってもなくなることはありません。
そんな中、トレードをやるなとは申しませんが、jaja(順張り後出しジャンケン)で、速攻・勝ち逃げに徹することです。
もし、介入でやられたとしたら、その原因は、漫然とポジションを持ち、しかも結果的に逆張りだったためだと思われます。
jajaは、ビッグウエーブを待ち、ビッグウエーブがきたら多少遅れてでも波に乗って、波に運んでもらって、利食って離脱するだけです。
なんの、相場からの圧力はありません。
そうやって、jajaトレーダー円魔君は、7月30日と31日の2日間の合計で25円77銭抜きしています。
これが、jajaです。
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