ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、結局横ばいで、前日比69.87ドル高の53,840.14ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.063%下げて4.629%で引けました。
原油価格は、下落し、前日比2.07ドル安の81.20ドルで引けました。
金価格は、下落し、前日比61.3ドル安の4406.3ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、7時に、この時間の定例的な買いが出て、159.45近辺をつけたものの、8時なると、ハイエナ君(※)が売り出し、東京オープン後も、ハイエナ君は売り続け、159.25近辺まで売り下げました。
そこから、ハイエナ君自身の買戻し以上の買いが強まり、昼には159.48近辺をつけました。
午後に入り、ハイエナ君が改めて売り出し、159.18近辺まで下げました。
ロンドンオープン後、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のショートスクイズ(SS)(※)に159.44近辺まで戻し、横ばいとなりました。
ニューヨークオープン後発表された米生産者物価指数(PPI)はインフレの落ち着きを示す内容でしたが、発表直後からひたすらドル/円を売りたいニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)は売りのアタック第1弾を決行し、159.15近辺まで下げました。
いったん153.33近辺まで戻してから、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第2弾となり、159.03近辺まで強引に売り下げました。
これにより、売り過ぎとなり相場は反転、159.56近辺まで反発しました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋をあえて買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1526近辺から1.1545近辺まで上昇後、1.1525近辺まで下げました。
EUR/JPYは、183.82近辺から183.55近辺まで上げた後、183.92近辺まで上昇しました。





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