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2026/08/12

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、原油高の一服で上がったもののその後緩み、前日比184.01ドル安の53,791.97ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.010%下げて4.688%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比1.25ドル高の83.38ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比9.7ドル高の4429.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、前日、ドル/円が買い戻しに、大幅上昇したことを受け、7時になると買い遅れに焦る買いが本邦勢から出て、159.30近辺をつけました。
7時半が過ぎた頃から荷もたれ感からやや緩んだものの、8時台になると改めて新規の買いが、本邦勢から出ました。
どうも、ハイエナ君(※)は、あえてマーケットに買わせるだけ買わせようと売りのタイミングを遅らせる頭脳プレイに出たきらいがありました。
そして、9時前になって、ハイエナ君が、こうしてできた持ち値の悪いロングポジションを、いよいよ投げさせようと猛烈にしかも一気に売り出しました。
東京オープン後も、ハイエナ君は売りの手を休めずに売り下げ、9時半が過ぎて、ドル/円が159.00を割り込むとロング筋の総投げとなり、158.92近辺をつけました。
そこから、ハイエナ君は買戻しに入り、今度は売り上がってできたショートの買戻しも煽り、159.30近辺をつけました。
ハイエナ君、君もやればできるじゃん。
その後は、159.15近辺まで緩み、東京午後は、横ばいとなりました。
15時になってロンドンがオープンして、しばらく横ばいが続いた後、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のショートスクイズ(SS)(※)に、159.37近辺をつけました。
その後、バレーボールのトスアンドアタックの要領で、お定まりのロンドン・ハリアー(LH)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、159.29近辺まで下げましたが、下げきれず、139.38近辺まで戻しました。
そして。ロングポジションもできていたようで重くなり、ジリ安となりました。
20時頃。ブルムバーグが、パキスタンの国防相の発言として「米国とイランが、何らかの合意に近づいている兆候がある」と報じたため、ロンドン・ハリアー(LH)がそれに飛びついてロンドン・ホラー劇場(LHT)を決行したため。159.06近辺まで急落しました。
しかし、後が続かず、買戻しに、ニューヨークオープン後、159.36近辺まで反発しました。
そして、お定まりのニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の売りのアタック第1弾に159.17近辺まで下げました。
その後、やや戻して横ばいとなりました。
そして、1時のロンドンクローズ前に買戻しに、159.32近辺をつけた後、お定まりのニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第2弾に、159.22近辺をつけました。
その後、159.34近辺まで戻し手横ばいとなりました。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋をあえて買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1534近辺から1.1548近辺まで上昇後、1.1537近辺まで下げました。

EUR/JPYは、183.70近辺から183.85近辺まで上昇後、183.87近辺まで下げました。

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