ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米国がイラン攻撃を停止したことを受け、前日比693.38ドル高の53,178.41ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.057%下げて4.688%で引けました。
原油価格は、下落し、前日比4.35ドル安の80.30ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比4.0ドル高の4111.1ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、シドニーは、157.12近辺で寄りついた後、157.55近辺まで買われました。
しかし、7時になると、前週の木曜、金曜と続いた日米当局による為替介入を受けて続落を見るマーケットの売りが強まり、157.00近辺まで下げました。
8時になるや、大幅に安くなったドル/円を買いたい輸入企業の買いが本格化し、157.88近辺まで上げました。
その間、ハイエナ君(※)のドル売りも、相手になりませんでした。
しかし、東京オープン後、日米通貨当局がさらなる協調介入を示唆し トランプ大統領からも日本を支持する声明が出る中、政府・日銀の介入か強まり、仲値決めまで、より安いドルを輸入企業に買わせようと介入のドル売りは続き、仲値決め時には、155.23近辺まで下げました。
仲値決め後、ハイエナ君の多少の抵抗売りはあったものの、買い戻しが強まり、156.64近辺をつけ、横ばいとなりました。
ロンドンオープン後も、買いが強く156.84近辺をつけて、再び横ばいとなりました。
その後。お定まりのロンドン・ハリアー(LH)(※)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)に156.48近辺まで売られました。
しかし、再びジリ高となり、157.13近辺まで上昇し、横ばいとなりました。
そして、上げきれなくなると、再び、ロンドン・ハリアー(LH)によるロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、156.59近辺をつけました。
ニューヨークオープン後、いったん買戻しとなりましたが、日本時間22時15分から、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の売りのアタック第1弾に156.31近辺をつけました。
いったん、156.61近辺まで戻したところで、再び23時15分に二番底狙いのニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第2弾に、156.24近辺まで下げました。
しかし、介入期待の戻り売りでできたショートポジションの買戻し圧力は強く、1時のロンドン・クローズ前には、157.03近辺まで戻しました。
そして、1時15分に、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第3弾で、156.60近辺まで瞬間下げましたが、再びジリ高となりました。
(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。
(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。
EUR/USDは、1.1535近辺から1.1501近辺まで下げました。その後、1.1514近辺まで戻しました、
EUR/JPYは、180.85近辺から180.04近辺まで下げ、180.58近辺までジリ高となりました。。






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